4月一週目は源次郎沢に、二週目は盆堀川流域・棡葉窪と石津窪に行ってきました。
かなちゅうハイヤーに駅から作治小屋まで乗せてもらえました。¥3500。
写真は
源次郎沢
picasaweb.google.co.jp/xprin.serendipity/lXSQZI#
棡葉窪・石津窪
picasaweb.google.co.jp/xprin.serendipity/tWWnaC#
さて、しばらくぶりの製作です。
ダクトをやってみたくなったので、EDF50とY12L(kv5800)をIYH。
かっ飛び無尾翼もいいなぁと思いつつ、例によって全機後流偏向をします。
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材料は2mmスチペと1.5mm航空ベニヤです。どっちもハンズ調達。
翼端板だけEPPとカーボンキュアシートですが、特に意味はありません。
偏向方式、というと少し大げさですが、スタイルは世に言うUSB方式です。
…単発で機体前方にポン乗せしただけ。
プロペラ後流偏向の流れからだと、噴流を上下に分けたいところですが、
構造を考えるのがめんどくさくなってとりあえず手を動かしてみました。勢いです。
地上テストを構内で何度かやってみました。
とりあえず、うるさい。そして飛ぶ気配なし。
秤に乗せたら220g、、、そりゃ飛ばんわ。
インテークに1.5mm航空ベニヤのリングをつけて補強しましたが、
ただの板でベルマウスなし。ここは後々。
もっと軽い電池を発注し、フラップを半分にしたり(明らかに大きすぎ)、車輪の位置を変えたりで、
やっと飛びそうな気配がしてきました。
スロットル3割くらいで翼端やフラップ後方下に手をかざしてみると、わりと流れを感じます。ウィングレットも軽く揺れます。意外。
DFに比べて機体が大きすぎる気がしてきたので、別に製作開始。こっちは30倍EPPがメイン。
佐川から再配達依頼を見落としたと連絡有り、電池交換はまた明日。
実は、これを完成させた勢いで無尾翼機を作ったのですが、おもいっきりの駄っ作機でボツ。
もっと腕を磨きたいところです。