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飛行開発実験室
電動RC飛行機の製作を中心に、 模型・電子工作、その他の趣味について なんとなく書き連ねていきます。
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第一回の告知を見たときは、Sukalyn(オバQ)タイプが有利そうだなぁと思いつつ、
それって要はインドアマイクロ3D機にカメラ積んだらいいってことだよなぁ、、と安直に考えていたんですけど、
最近あった第三回大会の結果www.indoorflight.t.u-tokyo.ac.jp/result.htm
の優勝機を見て驚いたのなんの。圧倒的な成績もそうですけど、
奇異でいて、かつ低レイノルズ数下においてとても理にかなった設計と製作技術に敬服しました。
思い切りの良さが、そして実際性能の飛躍的向上につながっているのがほんと素晴らしいです。
動画の低速性能・フォルムは抜群に優雅ですね。

この結果を周りと話題にしてて、次はロ技研で出てみようかという話になりました。
梅ちゃんのマイクロマウスの件が多大に影響しています。
僕も連日の強風で室内機が作りたくなってきたので、、、
とかいって、暴風どんと来いGLICかっ飛び仕様に方針変更してる可能性もありますけど。
とりあえず創造演習に区切りがついたら設計を始めようと思います。
大会レギュ変わりそうですし。

それにしてもバルサリブ組フィルム張機がやったら多いですね。
確かに翼面加重は小さくなって、AG翼形をテキトーに薄くすれば滑空はすごいでしょうけど、
昔遊んでた”壊れない”EPPファンフライ機が全備で85gぐらいだったのを思うと
100g越えのモーターグライダータイプはどうも重い気がします。
飛行速度遅くするだけなら、翼面加重が20g/dm2あたりでもがんばれば
固定フラップでホバリングできますし。

まぁあんまり詳しいスペックや飛行映像が出ていなくて、分析できていないのが
正直なところです。公開情報少ない。。
競技となれば当たり前という気もしますけど、
数多日本・世界中のフライヤーのこれでもかと言うほどの惜しみない技術公開・情報交換の上に
革命的に発展普及した今の電動RC飛行機があり、
僕もネットの向こうから、会ったことのないいろんな方々のご厚意にお世話になって
つたないながら電動プレーンを楽しむことができたことを思うと、
規定の製作ブログが最小限の情報にとどまっているのはちょっと残念だなぁと。
多くの人が情報を共有出来るようにすることが、飛行機を楽しむ一番の方法だと僕は思います。
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